MATH 1280 INTRODUCTION TO STATISTICS

MATH 1280 INTRODUCTION TO STATISTICS

統計学の入門の講座です。

講座内容

以下が毎週の学習内容です。

正規分布の話やポワソン分布などの基本的な分布の話を学習します。

講座は全てRという言語を使って進められます。

Reading Assignment

いつも通り、読み物が与えられます。

読み物の量は少なめだったような気がします。

Disscussion Forum

軽めでした。文字数制限なしです。

Writting Assignment

隔週で出ます。一回の課題の問題の数がとにかく多いです。。

毎回、15個とかの質問に答えます。

ただ、答えが一つなので不当な採点をpeerから付けられることはあまりありませんでした。

出される課題の計算はほぼRを使って行われるので正規分布がどういう式だったとかは意識しないと覚えられません。正規分布にしたがったデータからデータを一つ取ってこの値になる確率は?みたいな回答にRで用意されているメソッドを使ったら計算できるけど手計算はできるようにはならないでしょう。

Learning Journal

日記+いくつかの問題が出されてそれに回答する形です。

日記は文字数制限がなく、問題もそこまで難しくないので問題ないでしょう

Self-quiz・Graded-quiz

graded-quizはself-quizからそのまま出るみたいな形ではありませんでしたが、

似たような問題なのでself-quizしっかりやっておきましょう。

この講座はUnit3、Unit6、Unit8の3回Graded-quizがあります。他の講座は全て2回だったので少し驚きでした。

Final Exam

Proctorが必要なテストです。

配点が40点あるのにもかかわらず、20問しかありませんでした。

つまり、一つ間違えると2点落とします。

このテストで一気に成績を落とす可能性があるのでしっかり備えてテストを受けましょう。

個人的にはSelf-quizをしっかり理解できていれば問題ないと感じました。

self-quizを中心的に復習して望んでみてください。

また、テストではテキストや電卓やRが使えます

成績

私は成績がAでした!

講座の総評

内容は簡単です。基本的な計算はRを使って行うので計算はできるけど中の計算方法はわからないとなってしまうので、もう少し手計算をする課題とかが出てもいいじゃないかなと個人的には思いました。

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